自働車の運転の教習(勉強)には、運転教本というものがあります。これは、学校の教科書のようなものです。巷では、参考書(これを読めば一発合格!等)もたくさん販売されています。
参考書には、教科書にない情報がたくさんありますね。売るために、興味を持たせる覚え方や習得のしかたが書かれていますね。
ここでは、運転教本には書かれていない情報【運転教本の参考書】や運転教本では紙面の都合で詳しく書かれていないことなどを、20年間余りの教習所の教官経験と講習等で得た知識や技能をできるだけ公開していきます。
そのことを、ご理解いただいた上でお読みくださいね。
運転教本の参考書 の基本的なスタンス!
今までの指導法の温故知新!
過去の指導法を次世代が継承する(温故=故きを温め)ことは大切ですが、更なる工夫をして改善する(知新=新しきを知る)ことも大切だと感じています。
教習指導における守破離の考え方!
私は、複数の教習所での指導経験がありますが、どちらでも「守破離(しゅ・は・り)」という言葉を、経営陣から聞かされました。
教習所で言えば、
守破離の「守(しゅ)」
「守」は、先人が蓄積してきた指導を守る事、ルールを守る事、普遍の伝統を守る事でしょうか。
守破離の「破(は)」
「破」は、先人から学んだ手法や考え方にとらわれず、更に「高み」を目指して、新しい指導法を見つけるという事でしょうか。「殻を破る」と言う言葉が語源のようですね。
守破離の「離(り)」
教習所で言う「離」は、殻を破った後は、伝統から離れ、新たな自分の指導法を確立するという事でしょうね。会社組織から離れ、自分の強い信念で新たに会社を起業することに似ていると思います。勿論、「破」の先にある「離」ですから、ますます発展しなければなりません。
PDCAサイクル
PDCAサイクルとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の仮説・検証型プロセスを循環させ、マネジメント(今回は教習指導)の質を高めようという概念です。
教習所におけるPDCAを考えてみました。
Plan(計画)
Plan(計画)とは、
・目標の再確認
・目標を達成するための指導計画
を意味しています。計画を立てる時は、
- 誰に(Whom)=教習生に
- いつ(When)=どのタイミングで
- どこで(Where)=車内か車外か?
- 何を(What)=本時の重点目標
- なぜ(Why)=理由が理解できているか?
- どのように(How)=言葉で?教本で?模型で?
という5W1Hの要素を意識して検討を重ねます。
②Do(実行)
Do(実行)は、Plan(計画)で計画した目標をもとにした実行を意味しています。
ただし、ここでいう「実行」の意味は、「計画に従ってきちんと教習すること」だけではありません。「試行」という意味も含まれているのです。
教習では、計画通りに進むとは限りません。同じ言葉で指導しても、教官の本心が伝わるとは限りません。
Do(実行)では、
・計画通りに教習して、それが効果的だったのか?
・もっと別の教習方法が考えられないか?
などを振り返る段階でもあります。
そのため、
・一度にすべてを指導しない(教官も教習生も「ふりかえり」ができるように)
・目標に対しての進捗度や成果を記録(メモが無理なら、記憶)
・計画通りに進まない時は、改善点を記録
するということが重要になります。
※ 私は指導員になってから、「いつかは書籍を出したい」と思っていたので、業務終了後、この点をエクセルやワードに記録しておりました。
③Check(評価)
Check(評価)は、
・設定した目標やアクションプランが達成できているか
・計画通りに実行できたかどうか
教官の計画通りに進まなかった場合は、その原因の分析をします。そして、改善した指導の方法を考えます。
教官の計画通りに事が進んだ場合も、成功要因の分析を行い、その成功事例を更に効果的に高めるために、新たな指導法を考えます。
④Action(改善)
前段階のCheck(評価)で明らかになった、評価について、改善点を具体的に考えていきます。
教習では、一回一回が勝負です。教習生個人の力量や、理解度も一人一人違います。
時には(イヤ、ほとんどの場合)、50分間の教習の中で、PDCAサイクルが行われていると思ってください。
珍教官の珍教習の内容!
珍教官の珍教習「私が上手く指導できた方法!」
ほとんどが、私が実際に指導して試行錯誤した方法です。しかし、見聞したが、実際に試すことなく現在に至った方法も含まれています。あくまでも、私の中で納得した方法に限られます。
知っている方法を全て網羅している場合も有りますし、最も効率よく指導できたと思う方法だけを載せてる場合も有ります。
珍教官の珍教習「いわゆる【王道】ではないかもしれない!」
【教習所の運転教本の参考書】という位置づけでお読みいただければ幸いです。
実際、何が正解なのかは分かりません。でも、ここで「どちらでも良い」とされている事の場合、一つの方法をお勧めする根拠をできるだけお伝えするように心がけています。
この記事を読んでくださる方に、私の指導法を伝授します。とにかく、最初に指導する時以外は、すぐにはこの指導法を行いません。一度、させてみます。その様子を見て、その人の問題点を探ることにしています。
珍教官が語る免許取得への道!私の免許取得体験が生きる?
例えば、東京大学に入学を目的としたとしましょう。ドラマ「ドラゴン桜」では、徹底的に試験問題の傾向を調べ、一番入学しやすい学部を受験させていましたね。
どんな方法で受験しようが、東京大学の入学試験に合格すれば、東大合格者に違いはないのです。
つまり、「免許を取得する」という目的が達成できれば、それまでの道のりは、関係ないのです。
免許証の取得は、一般的に2つの取得方法があります。
【指定自動車教習所】に通う!のは普通科高校の進学校に通うようなもの?
指定自動車教習所に通うことも良いでしょう。
教習所は、自宅の近くで通うことも可能ですし、進学先や就職先で自宅から離れたところで通うこともできます。
又、通学で通うことも可能でしょうし、合宿教習を受ける事も可能です。
近くを選択するか、金額を選択するか?
大学受験になぞらえて言えば、「普通科のある進学校に入学して、地道に教育課程をこなし、努力して大学受験を受ける」というイメージでしょうか?
【運転免許試験場】で一般試験(一発試験)を受ける!大検を受けるようなもの?
試験場で一般試験を受けるのも良いでしょう。
練習無しで、いきなり受験する!
これは、運転免許失効や、取り消しを受けた方がよく使います。
閉鎖された、【私有地】で練習!
自動二輪免許(今で言う大型二輪免許)は、大きな声では言えませんが、大学が【治外法権】の時代でしたので、同級生や先輩の二輪車を大学構内で借りて、夜にチョークでコースを適当に書いて、練習していました。(笑)
指導者は、先に免許を取得した、先輩や同級生でした。
【練習場】等で練習して受験する!
非公認の、「自動車練習場」で練習して、受検します。
その後、大型二種や、大型特殊は、練習場のようなところで練習しました。
自動車学校によっては「時間貸し」という形で、教習所のコースを使って、練習できるところもあります。
合法的に乗れる車で、模擬練習する!
普通二輪免許は?
二輪免許取得時(今で言う普通二輪)の当時は、MTの原付きで練習しました。
大型免許は?
当時は、大型免許を取得する時には、今で言う、中型トラックで試験をしていたので、8t限定中型免許(昔は普通免許で乗れた)を自動車屋さんから借りて、車の大きさに慣れてから受検した事も有ります。(笑)
牽引免許は?
牽引免許は、総重量750㎏以下の被牽引車を運転するには、牽引免許が要らないので、普通自動車+軽のトレーラーで練習してから、一般試験を受けました。
【届け出自動車教習所】で練習して、一般試験を受ける?
届け出自動車教習所(非公認教習所)で練習してから一般試験を受けるのも良いでしょう。
練習場を使って、自習したり、教官に学んでから、一般試験を受ける方法です。
例えて言えば、予備校に通うようなものですかね。
一般試験を受ける場合は、教習項目(教習課程)に沿わないで出来ますので、苦手な部分をみっちりやったり、出来ている部分は省略して、上手にできれば数日の練習で一般試験を受けることができます。
これだけ、色々な取得方法があるのですから、教官の指導方法が違うのは当たり前なのであることを理解してほしいと思います。
でも、免許を取得出来たら、いずれの方法で取得しても、「運転免許証に」に変わりはないのです。
何が言いたいかと言うと、免許取得に色々な方法があるように、教官の指導方法もいろんな方法があることを知って頂きたいのです。
よく、教習生から「A教官の指導とB教官の指導が違い過ぎた」というクレームが聞かれます。
違う人が違う事を言う事はよくあることだと理解しておいてください。
あなたの理解度、教官自身の話し方・伝え方は、時により異なってきます。
ここでこの記事を書いている私も、教習する度に、「上手く伝わらなかったから、この次は、違う伝え方で指導してみよう」と考えています。
個人的な話ですが、ブログに記事を投稿することで、私のスキルは上がってきていると感じています。
言葉だけ(文章だけ)で伝えなければなりませんから。
教習中であれば、指差しや、図を見せることもできます。指させば「あっち」と言えば伝わります。
前回の教官と違う事を言われたら、【新しい学びができるんだ】と言う気持ちで教習を受けて頂きたいですし、その気持ちでこの記事をお読みいただければ幸いです。
そうすることによって、あなたの運転操作に対する【引き出し】が増えて、その中で応用力も身に着くと思っていただきたいと思います。
身体で覚えるようにしてください!
因みに、どの「運転のコツ」の記事でも同じですが、皆さんは、実際に運転はできませんので、イラストを見たり、自分の練習の時の体験を思い出して、実際にハンドルを回す真似をしたりして、身体で覚えるようにして下さい。
ハンドルは、丸いお盆を使って見て下さい。
アクセルやブレーキはピアノやエレクトーンの足元にあるペダルを使って見て下さい。
時々、かまぼこ板を使って、アクセルやブレーキペダルの練習をすると言う話も聞きます。
決して、家にある自動車でエンジンをかけたりしないでください。エンジンをかけたら、「無免許運転」で罰せられると聞いた事がありますので。念のため。
体で覚えるようにしてください。当たり前ですが、このブログを読みながら教習は受けれませんので(笑)
そうやって、色んなものを使って、工夫することが、大切だと思います。
このブログの基本として使用した運転教本!
日本国内シェア、ナンバーワン。
私が勤務した2つの教習所で使用。
交流した他の教習所でも使用。
はっきり言って、他の教本を目にした事がありません。
表紙
YTHE MASTER
OF YOUR
DRIVING
「のりたい」を「のれる」に
運転教本
FOR SAFE DRIVING
発行・編集
発行・編集 株式会社 トヨタ名古屋教育センター
発行No.19TN-1220-500
このブログ使用した「技能検定」の本!
表紙
運転免許技能試験の実務必携
全80ページ
発行・編集
令和2年1月6日発行
編集・発行 一般社団法人 全日本指定自動車教習所教会連合会
ブログ技能教習(運転教本の参考書)のスタンス
私は、約20年間の教官経験があります。実は、教官に選任された頃から、自分の教習で上手くできたことを記録していました。
私は、小学校教師の経験があります。当時、「教育技術」という月刊誌がありました。
各学年ごとに、全国の教師が、授業で工夫したことを投稿し、ベテラン教師がアドバイスを送るというコーナーがありました。
私は、教習所教官になったころから、いつか、書籍を書きたいと思っていました。
しかし、書籍は、ハードルが高すぎました。
問題点はいくつかあります。
① 全て、書き終えないと発行できない。
② 法改正があった時に、再版しなければならない。
③ より良い指導方法が見つけれた時に、フレキシブルに対応できない。
④ 読者からの意見がリアルタイムで反映できない。
⑤ トレンドなワードに対応できない。
私の指導で効率よく伝えられる事が一番!
私も試行錯誤しながら、日々指導していました。
例えば、富士山に登るとしましょう。
登山道、日程、どこから登山するか?等々、富士山の山頂に到達するにはいろいろな方法がありますね。
静岡県から上るか、山梨県から上るか?
皆、それぞれ、おすすめの登山方法があると思います。
いくら、私の技量で登れる登山道でも、その人に適切にアドバイスできなければ、アドバイザーとして不適格だと思うのです。
教習も同じです。
いくら、良い指導方法を知っていても、それを正しく、分かりやすく指導できなければ、良き指導者とは言えないと思います。
そこで、私が、効率よく、理解しやすく、少ない指導で指導できてきた方法をご紹介します。
更に、付け加えれば、ブログですと、言葉だけで伝えないといけないのです。
書物を書くことを想定して、約20年間の教官経験の約3/4、つまり、15年間は、言葉で伝える指導方法を模索してきました。
勿論、私が気に入っている指導方法ですので、他の教官と整合性は取れていません。(笑)
従って、今でも、この方法を受け入れてくれそうな教習生の時にのみ、使っています。鼻で笑ったり、聞く耳を持たない教習生には、教本の通りに指導してきました。
受け入れてくれなさそうな(理解してくれなさそうな)教習生に伝えると、「前の先生と違う指導だった」とか、「変な指導方法を強制した」とか言われかねないからです。(笑)
又、この方法を良く思っていない教官に当たれば、指導法を否定される可能性があるからです。 私の方は、自信を持ってる為、(過信とも言う)一向に気にしないのですが、教習生が迷ってしまう事がかわいそうだからなのです。
でも、この記事をお読みになってる方は、もう大丈夫ですよね。
色々な考え方や指導法があって当たり前ですが、「前の教官という事が違う」とネガティブに考えて欲しくないのです。「なるほど!こういう考え方もあるんだ!」「よし、複数のやり方を習ったんだから、自分はラッキーだ」とポジティブに思って頂きたいのです。
その中で、御自身にあった方法で技能を習得して頂きたいのです。
運転教本に忠実は、二番!
勿論、運転教本には忠実でなければなりません。しかし、いくら正しい記述であっても、難解な言葉や運転初心者に理解しにくい言葉であれば、伝わらないのです。
時には、正しくない言葉遣いでも、理解してもらうため、操作ができるようになるためには仕方がないと考えます。
例えば、源頼朝が鎌倉幕府を開いたのは、1192年です。時代背景から考えれば、710年に平城京、794年に平安京…、という風に、歴史の流れで覚えるのが良いとされていますが、「鳴くようぐいす平安京」「いい国作ろう鎌倉幕府」と語呂合わせで覚えるのも一つの方法ではないでしょうか。
語呂合わせから、なるほど、平安京から、約400年後に鎌倉幕府が開かれたのだ。と理解しても良いと思うのです。
もうひとつ、私の同居人が、小学校で特別支援の男児を担当しているのですが、小学校低学年の算数で、繰り上がりの足し算を教える時に、タイルを使わせると、タイルを重ねて遊ぶそうです。
何度言っても、最終的には両手の指で、数え足しをすることで悩んでいました。
責任のない私は、「指でええやん。」本人が「できた」という感覚(達成感)を持てば、そのうち指足しが恥ずかしくなったり、頭の中で指足しがイメージできたなら、タイルを使ったのと同じになる。
頭の中で指足しで数えても、答えがあっていればよい。と答えました。
正しい手法で出来る事は大切かもしれませんが、とりあえず「分かった」「できた」喜びを感じさせれば、より効率的な方法を自分で見つけることができると思うのです。
それは、指導者に教えられた以上に、「自分で見つけた」という喜びを感じると思うのです。
そのため、真面目な教官からすれば、邪道と思われるであろう方法も、ブログというツールを活用して載せています。
実際、教官時代にこれらの方法でやったところ、一部の教官から非難・否定されましたが、支持してくれる人も居ました。
運転教本の指導法から逸れる事も!
教本に書いてある正しい?言葉やイラストは、標準的な物とされています。
しかし、それが真実だとは言えないと思います。
今では当たり前のことですが、「地球は球形で丸い」と唱えた天文学者は不遇な人生を終えています。
又、天動説(地球は動いていない。天が動いている)全盛のころは、地動説(地球が自転しているから点が動いているように見える)を唱えた天文学者は処刑されたのではなかったでしょうか?
私は、教官時代に「邪道」と揶揄してきた教官たちを見返してやりたいとさえ思っています。(笑)
ブラックジャックのように「もぐり」であっても、技術が認められたら、それでいいとさえ思っています。
教本や標準的な指導方法とは違います。
約20年間の教官生活。その中で担当してきた教習生は、一年間で約3000人。20年間で約60000人。
その中で、返事もしない、全く聞く耳を持たない、話が通じない、人たちも半数近くいました。となると、約30000人の教習生に対して試行錯誤しながら私が対応した指導方法はわずかなものです。
わずかな経験ですが、その中で使った指導方法の一部をご紹介していけたらと思います。
今でも、時折、かつての教え子から、ライン等で相談を受けることがあります。「家族の運転に対してどう教えたら良いか?」「企業の安全運転研修の担当になった。」「教官になったが、先生の指導法を改めて教えて欲しい」等。
その時に私は、惜しみなく教えます。そして、その後の結果も報告していただきます。
小さな、運転技術のコンサルみたいなことをしています。
教習項目とは?
自動車学校の教習では、それぞれの時限に到達すべき目標【教習項目】が設定されています。
これは、教習原簿には印刷されているのですが、教習原簿は教習所から持ち出し禁止になっています。
しかし、予習をしたいと思っても、次回の教習項目が分からなければ、何を予習すればよいかわかりません。
教習所によっては、配布物等により、教習項目が自宅でも見られるこのが多いのですが、教習所によっては教習項目が記されたものが配布されない場合も有りますので、こちらに掲載しておきますね。
教習計画表(教習の進め方・教習進度表)の例
以下のような教習計画表は、ほとんどの教習所で配布されています。
教習項目の番号の内容は、次の見出し【教習項目】でご確認くださいね。
尚、ご覧になったらわかると思いますが、一段階のMTの教習項目は23項目あります。
一段階の基本の教習時限は、15時限です。
明らかに項目数の方が多くて、教習時限に足りませんよね。
これは、一時限で複数の教習項目を履修することになっているからなのです。
又、これらの教習項目①~㉓をすべて満たすことになっていますので、順番は各教習所に任されているのが現状です。
例えば、A教習所とB教習所では、順番や項目数が随分異なりますね。
【A教習所の場合】 MT
時限 教習項目 備考
1 ①~④ 模擬
2 ①~④
3 ⑤・⑥
4 ⑦・⑧
5 ⑨・⑩
6 ⑪
7 ⑪
8 ⑫~⑮㉑ AT
9 ⑫~⑮ 無線
10 ⑯~⑱
11 ⑯~⑱ 無線
12 ⑲・⑳
13 ⑲・⑳ 無線
14 ①~⑳
15 ㉓ みきわめ
【B教習所の場合】 MT
時限 教習項目 備考
1 ①~③ 模擬
2 ④・⑤ 模擬
3 ㉑・㉒ AT
4 ①~④
5 ⑤・⑥
6 ⑦・⑧
7 ⑨・⑩
8 ⑪
9 ⑫~⑮
10 ⑫~⑮ 無線
11 ⑯~⑱
12 ⑯~⑱ 無線
13 ⑲・⑳
14 ⑲・⑳ 無線
15 ㉓ みきわめ
教習項目(普通車の場合)
一段階(仮免取得前) MT
① 車の乗り降りと運転姿勢ーーーーーーーーーーー6
② 自動車の機構と運転装置の取り扱いーーーーーー10
③ 発進と停止ーーーーーーーーーーーーーーーーー30
④ 速度の調節---------------ー-36
⑤ 走行位置と進路-------------ー-42
⑥ 時期をとらえた発進と加速-------ー--50
⑦ 目標にあわせた停止-----------ー-54
⑧ カーブや曲がり角の通行---------ー-60
⑨ 坂道の通行----------------ー64
⑩ 後退-------------------ー72
⑪ 狭路の通行----------------ー78
⑫ 通行位置の選択と進路変更ーーーーーーーーーー90
⑬ 障害物への対応--------------ー96
⑭ 標識・標示に従った走行ーーーーーーーーーーー98
⑮ 信号に従った走行------------ー100
⑯ 交差点の通行(直進)----------ー102
⑰ 交差点の通行(左折)----------ー104
⑱ 交差点の通行(右折)----------ー106
⑲ 見通しの悪い交差点の通行--------ー112
⑳ 踏切の通過ーーーーーーーーーーーーーーーー114
㉑ オートマチック車の運転---------ー116
㉒ オートマチック車の急加速と急発進時の措置ー118
㉓ 教習効果の確認(みきわめ)ーーーーーーーー120
一段階(仮免取得前) AT
① 車の乗り降りと運転姿勢ーーーーーーーーーーー6
② 自動車の機構と運転装置の取り扱いーーーーーー10
③ 発進と停止ーーーーーーーーーーーーーーーーー30
④ 速度の調節---------------ー-36
⑤ 走行位置と進路-------------ー-42
⑥ 時期をとらえた発進と加速-------ー--50
⑦ 目標にあわせた停止-----------ー-54
⑧ カーブや曲がり角の通行---------ー-60
⑨ 坂道の通行----------------ー64
⑩ 後退-------------------ー72
⑪ 狭路の通行----------------ー78
⑫ 通行位置の選択と進路変更ーーーーーーーーーー90
⑬ 障害物への対応--------------ー96
⑭ 標識・標示に従った走行ーーーーーーーーーーー98
⑮ 信号に従った走行------------ー100
⑯ 交差点の通行(直進)----------ー102
⑰ 交差点の通行(左折)----------ー104
⑱ 交差点の通行(右折)----------ー106
⑲ 見通しの悪い交差点の通行--------ー112
⑳ 踏切の通過ーーーーーーーーーーーーーーーー114
㉑ オートマチック車の急加速と急発進時の措置ー118
㉒ 教習効果の確認(みきわめ)ーーーーーーーー120
二段階(仮免取得後) MT AT 共通
① 路上運転に当たっての注意と路上運転前の準備ーー122
② 交通の流れに合わせた走行-----------126
③ 適切な通行位置----------------130
④ 進路変更-------------------134
⑤ 信号、標識・標示などに従った運転-------138
⑥ 交差点の通行-----------------140
⑦ 歩行者などの保護---------------150
⑧ 道路及び交通の状況に合わせた運転-------154
⑨ 駐・停車-------------------160
⑩ 方向変換及び縦列駐車-------------162
⑪ 急ブレーキーーーーーーーーーーーーーーーーーー176
⑫ 自主経路設定-----------------180
⑬ 危険を予測した運転--------------182
⑭ 高速道路での運転---------------196
⑮ 特別項目ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー204
⑯ 教習効果の確認(みきわめ)----------208
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