自動車学校で拒否される教官(NG教官)の理由がヤバい!危険な教官!上位はハラスメント!珍教官が教えます!

教習所教官のNG(拒否指名・忌避指名)制度は、ほとんどの教習所で存在します。

しかし、あまり活用されていないのが現状です。NGを出すかどうか迷っている方も多いと聞きます。

それは、教官にNGを出すことが、教習生のわがままなのか、教官側の落ち度なのかの判定が難しいからだと思うのです。

そこで、指導員経験者の私が、担当の教習生から聞いた、愚痴や苦情 から原因を突き止めてみました。又、教官であるがゆえに、保護者などから相談を受けた経緯も思い出、アンケートや口コミからの情報を基に、「NG教官」と言われる教官の特徴をピックアップしてみました。

NGを出すかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

又、NGを出されることが多いと思う教官の方の参考になれば幸いです。



  1. 教官拒否理由~事故る危険!
    1. 教官拒否理由!観ていない教官!
      1. 教官拒否理由!見てない!居眠り!
      2. 教官拒否理由!見てない!スマホ操作!
      3. 教官拒否理由!見てない!脇見!
  2. 教官拒否理由!指導できない教官!
      1. 教官拒否理由!指導が嫌いな教官
      2. 教官拒否理由!指導に自信がない教官
      3. 教官拒否理由!指導方法を知らない教官
  3. 教官拒否理由!怒鳴る!キレる!
      1. 教官拒否理由!怒鳴る!
      2. 教官拒否理由!キレる!
  4. 教官拒否理由!運転を妨害!
    1. 教官拒否理由!突然の緊急性のないハンドル補助!
    2. 教官拒否理由!急なブレーキ補助!
    3. 教官拒否理由!サイドミラーを隠す?
    4. 教官拒否理由!警音器の使用!
    5. 教官拒否理由!補助ブレーキを踏み続ける!
  5. 教官拒否理由!指導ができない!
    1. 理解不能!(無言!)
  6. 教官拒否理由!女性をリスペクトしない
    1. 受動喫煙に対する危機管理
    2. 教官からの指名
    3. 威圧的態度
    4. 暴言
    5. パワハラ
    6. セクハラ
    7. 熱意がない
    8. 車に乗ると態度が急変する!
    9. クレーム出された教官が、担当することが多い
    10. 女性の教習生はホステスではない!
  7. 身体的健康不安!
    1. 特定感染症
    2. 感染症
    3. 病気感染不安
    4. 睡眠時無呼吸症候群
  8. 受動喫煙の深刻さ
      1. 受動喫煙の方が喫煙者よりも深刻な場合もある!
      2. 残留受動喫煙は知らぬ間に悪影響を受ける!
      3. 残留有害物質は、入浴・洗濯では簡単に除去できない。
      4. 受動喫煙の悪影響は長期にわたる!
      5. 受動喫煙は、子孫の体内に残留!
      6. 受動喫煙も「喫煙」!
  9. 教官拒否理由!精神的不安!
    1. 病気に罹患する精神的不安!
    2. セクハラに対する精神的不安
    3. 暴言に対する精神的不安
    4. 無視における精神的不安
  10. NG教官で多いのがハラスメント!
  11. NG教官 スモハラ(受動喫煙)
    1. タバコアレルギー
    2. スモハラの元凶「受動喫煙」とは?
    3. 教官によるスモハラ(受動喫煙)の事例!
    4. 教官によるスモハラ(受動喫煙)の悪影響
  12. ①NG教官 昔から言われるセクハラ!
  13. ②NG教官 「香害」(受動喫煙)と言われるセクハラ
  14. 望まない受動喫煙による健康被害は深刻
  15. 危険なのはタバコの煙だけではない 「残留受動喫煙」とは?
  16. タバコの有害物質が体や衣服などに付着
  17. 受動喫煙は将来の世代の健康リスクも高める
  18. 妊娠中の女性の受動喫煙が赤ちゃんの遺伝子にも悪影響
  19. 「自動車学校」でお悩みの方、次の記事一覧をご覧ください!。

教官拒否理由~事故る危険!

教官拒否理由!観ていない教官!

見てない=観てない です。

教官拒否理由!見てない!居眠り!

意外と多いのが、居眠りです。最初の勤務校では、居眠り常習者が居ました。何とその教官は、大型自動車の教習中でも居眠りをしていて、その心臓の強さに驚きを感じたことがあります。

私も当時、大型教習をしていましたが、とても眠れるもんではありません。

居眠りは、本当に寝落ちしてしまうことがありますし、寝たことに気づかないことがありますので、自分の為にも教官の為にも、【教官拒否】した方が良いですね。

又、その教習所の別の教官ですが、普通車の初路上教習で、路上に出て100m進んだくらいで「居眠りを始めて、教習所に到着する数100m手前で起きた教官が居た。」という話を教習生から聞きました。寝息といびきをかいていたというのですから、信ぴょう性は有りますね。彼は、自動二輪免許を持っていて、教習コースの近隣に自宅があったので、土地勘はあったのですが、驚きですね。もしかしたら、それに甘えて、寝てしまったのかもしれませんが。

最近見かけた、口コミです。(一部自動車学校を特定されない為に変えています)

私の担当の時は、教習中にいつも寝ていました。免許を取るために通ってるまだ危ない運転の人の隣りで寝るのは本当に危ない(路上教習でも寝ていました)し、一社会人として有り得ないと思います。
実際、寝ている教官に聞けないし、とても不安でした。しかも、その教官に何度も当たるので、何かを教わったという記憶がありません。

教官拒否理由!見てない!スマホ操作!

携帯電話を操作している教官も、拒否される対象として多いです。百歩譲って、業務上、或いは教習生の質問に答えるためにスマホを触るのは(これも良くないのですが)、一応の理由があるので、まだ、理解はできるのです。

家族や知人にメール連絡したりしてクビになった教官も居ますので、携帯電話の操作は、御法度です。

私も、現職中に2回、教習所から携帯にかかってきましたが、その時は、安全な場所に車を停めて頂いて、「教習中に電話があるというのは、緊急の用事のようだから電話に出ますがごめんなさいね」と断ってから電話に出たことがあります。

スマホ操作は、まだ教官の自覚がありますので直しようがありますね。

教官拒否理由!見てない!脇見!

スマホも脇見ですが停止していない走行中に、教習原簿や資料(地図や教本等)を見る事も脇見になります。

過去に免許再取得で来られた教習生が語ってくれました。最初の免許取得の時だそうです。

「卒業検定の時に、交差点を右折しようとしたら、右後方に歩行者が横断しようとしているのが見えました。右折をせずに止まったら、『こら、対向車はいないんだから、止まらずに行け!』と言われました。先生は、採点表を見ていたのですね。僕が『右後ろに歩行者がいます』といったら、『アッ、それならいいです。」と言われたそうです」

 



教官拒否理由!指導できない教官!

指導できない教官は、大きく分けて、指導が嫌いな教官、指導に自信がない教官、指導方法を知らない教官、に分けられると思います。

では、それぞれ見ていきましょうね。

教官拒否理由!指導が嫌いな教官

なぜ、教官になったの?と思う教官が居ます。

「自分で考えてみてごらん」

私達は習いに来ているのですよ。

「このくらいの事、サルでもできるぞ」

「このくらいの事、ミジンコでもわかるぞ」

実際に、聞いた話です。

人権にかかわる重大なのは、

「このくらいの事、特別支援学校の子でもできるぞ!」

これを言った指導員は、車長から大きな雷を落とされましたよ。

教官拒否理由!指導に自信がない教官

「こうしたら上手くできるはずなんだけど…」

「できるはず?」って、あなたは指導の自信と根拠が無いの?

教官拒否理由!指導方法を知らない教官

「何故、このくらいのことが出来ないの?」

そのン理由を見つけるのが貴方の仕事です!

 

 



教官拒否理由!怒鳴る!キレる!

極論すれば、怒鳴る!キレる!教官は、指導できない教官だと思います。

私も現役時代、「キレたら負けだ(自分の指導力のなさを痛感する)」と思っていました。

本当に指導できるなら、感情的にならず、論理的に説明できるはずです。

教官拒否理由!怒鳴る!

教官拒否理由!キレる!

「自分で考えろ」

「自分で判断しろ」

「そんなの常識だろう」

「臨機応変に対応しろ」

良く、教習生から愚痴られた、教官の言葉です。



教官拒否理由!運転を妨害!

教官拒否理由!突然の緊急性のないハンドル補助!

いわゆる、自分の権限を誇示するハンドル補助です!安全の為と言うより、教習生に圧をかけるような補助ハンドルです。

 

教官拒否理由!急なブレーキ補助!

早めに補助をすればよいのですが、ボーっとしてたのでしょうか?

いきなり、ブレーキ補助をされた人が多いです。

しかも、脱輪まで、まだ余裕があるのに、「ほら見てみろ!危ないぞ!」と言って威圧的に補助ブレーキをかける教官!

教官拒否理由!サイドミラーを隠す?

助手席の窓を全開にして、左腕の肘を窓の外に突き出す。そのくせ「サイドミラーで確認しろ!」

教習生からしたら、「サイドミラーには教官の腕しか見えません」状態です。

もっと、ひどいのは、助手席の窓から左手をダランと出して、指先が路面の方を向いている状態。

これだと、左手側のサイドミラーで、路側帯の確認をしたくてもできませんよね。

教官拒否理由!警音器の使用!

助手席から手を伸ばして、運転席の警音器を勝手に鳴らす!

以前私が経験したのは、私が教習中に後方の教習車が警音器を鳴らすのです。実は、後方の教習車を運転しているのも私の担当の教習生でした。言い訳できるような「ピッ!」と言うような音ではなく(これも違反なのですが)、「ビビー!ビビー!」と大音量で!

後から、教習生に聞くと「先生が勝手に手を伸ばしてきて、鳴らしたんです」しかも、私の胸元をかすめるように…。」

「先生は、『あっ、ごめん。勘違いだった…。』と言い訳しましたが、絶対に勘違いではありません。勘違いで何回も鳴らしますか?私が鳴らしたように思わせる悪意がありました。」と言っていました。信じられないですね。

 

教官拒否理由!補助ブレーキを踏み続ける!

 



教官拒否理由!指導ができない!

「そんなこともわからないの?」

「自分で考えろ!」

理解不能!(無言!)

こちらから話しかけても無言の教官です。

答えられないから、悩む気持ちは分かりますが、生徒からしたら、不安しかありませんね。

私も、教官になりたての頃は、よくありました。その時の生徒さんには申し訳ないです。(反省)

その後、

質問の意図を明確にするために、再質問をしたりするようになりましたね。

時には、

「ちょっと待っててね。あなたの言いたいことを整理するから。」

「それについては、色々な考えがあるから、私の見解はこうです」

などと答えるようにしました。

又、教習に関係ない話をしてくる人には、

「それについては、今お答えする必要はないですのでお答えしません」

と答えていましたね。

個人的に、無言はつらいので。(笑)



教官拒否理由!女性をリスペクトしない

受動喫煙に対する危機管理

本来、喫煙者自ら辞退するべきこと。

女性の健康管理を考えるならば当然の事

教官からの指名

「受付が・・・」という意見もあるが、受付に対して圧力をかけるか、お願いしている場合が多い。

容姿が悪いと、あからさまな態度。

威圧的態度

「ミラー見たらわかるだろうが!」

ミラーを見てわかるのなら、教官はいりません。

女性は何も言わない、言えないと思っているきらいがある。

暴言

「このくらいの事、サルでもできるぞ!」

パワハラ

「あなた、運転のセンスないねぇ」

センスのない人に指導するのが貴方の仕事なのでは?

センスない人に教える喜びを感じて欲しいです。

言い返せないことを良い事に、ののしる。

セクハラ

女性ばかり選んで乗る。そのくせ、指導はいい加減。

体を凝視する。

性的な言葉を言う。

熱意がない

「自分で考えてごらん」

「とにかくやってみて」

上手くできないと、ため息、あきれる。

教えるのが仕事です。教えるのが嫌なら、違う仕事をしてください。

車に乗ると態度が急変する!

車外=にこにこ

車内=ムスッ

車外=ムスッ

車内=ベタベタまとめ

クレーム出された教官が、担当することが多い

クレーム出された教官は、クレームを改善するのではなく、クレームを言わない生徒を教習する。

女性の教習生はホステスではない!

喫煙者の相手をするのは、それなりの報酬があるから。健康を失うリスクに勝る収入があるから。

高圧的な人の相手をするのも、報酬があるから。

文句を言わずに、頑張れるのも報酬があるから。

その他、理不尽なことが事に耐えられるのも、それなりの報酬があるから。

教習所にはお金を払って、運転を教えてもらっているのです。

つまり、お客さんは、私達です。

女性はその場で言い返せない、反論しないと言うのは、理由がある。

その分、家族やパートナーに相談し、相談を受けた人が更に他人に話すので、一つの出来事で、複数の人に情報共有される。更に、ネットに詳しい人は、ネットで全世界に発信する。

男性は、その場で言い返すことによって、ある程度発散できるので、その可能性は低い。



身体的健康不安!

特定感染症

代表的なのが、コロナですね。

感染症

インフルエンザ・風疹 等の、学校では出席停止になる部類の感染症ですね。

病気感染不安

何度もせき込む、嗚咽しそうになる、

睡眠時無呼吸症候群

これは、いつ眠るかわからないのです。教習生にとっては、不安しかありませんよね。

グーグルのクチコミにありましたよ。

 



受動喫煙の深刻さ

 

受動喫煙の方が喫煙者よりも深刻な場合もある!

(主流煙より副流煙の方が深刻な例も)

残留受動喫煙は知らぬ間に悪影響を受ける!

有害物質は、体内・衣服に蓄積・付着したものから、他人に放出される。

その他人に蓄積されたものが連鎖的に第三者に感染する。

知らないうちに、有害物質のキャリアーになっている危険性。

残留有害物質は、入浴・洗濯では簡単に除去できない。

(喫煙者の身体・衣類等に付着した有害物質)は、入浴や洗濯では簡単に除去できません。

それどころか、喫煙者の入浴や喫煙者の衣類の洗濯により、非喫煙者に有害物質が体内に入り、被害が増大したとの報告もあるくらいです。

受動喫煙の悪影響は長期にわたる!

(禁煙してもしばらくは、喫煙者の体内に残留した有害物質が少しずつ放出される。最低でも一年間は殆ど喫煙状態と変わらないという報告もある)

受動喫煙は、子孫の体内に残留!

受動喫煙で体内に蓄積した有害物質は、子孫にまで残留する。

・特に、女性の場合、生まれた子供に、母体に残留有害物質が子孫に残ると言われている。

男性の場合、精子から子孫に有害物質が体内に蓄積されるという報告はない!

・男性の場合は、子孫に対する影響はまだ解明されていないようであるが、遺伝子等の影響で、今後影響が解明される可能性はある。

受動喫煙も「喫煙」!

受動喫煙も「喫煙」である。

未成年者喫煙防止法には、二十歳未満の人の喫煙が禁止されている。受動喫煙が喫煙ならば、二十歳未満に受動喫煙をさせる事は、法律違反ではないか?と思えるのです。それが、公共的な場、特に教育的な場で行われている事は、もんだんでなないでしょうか?

 



教官拒否理由!精神的不安!

病気に罹患する精神的不安!

特定感染症、その他の感染症、受動喫煙等ええの病気に罹患するかもしれないという不安は、メンタル的にきついです。

昔から、病気 について、「病は気から」と言われています。

セクハラに対する精神的不安

 

暴言に対する精神的不安

 

無視における精神的不安

 



NG教官で多いのがハラスメント!

車内という閉鎖された空間で、一対一で行われる事が多い、技能教習です。

NG教官が多いと言われる理由の一つに、この事が大きく影響していると考えられますね。

しかし、閉鎖空間だけが理由ではないですよね。

だって、閉鎖空間が理由ならば、NG出される教官ばかりになりますからね。

実はどこにでも見られる相性を含む人間関係等が大きく影響しているように思います。

それが、閉鎖空間で、50分間という事になればなおさらですよね。

近年は、ドライブレコーダー等の普及により、ハラスメントに該当する事案は、発覚する場合が増えてきましたね。

セクハラ・パワハラ・モラハラ・アカハラ 等々。平成時代に最も多かった苦情ですよね。

教習生のからの苦情のほとんどが、これに該当すると言えますよね。

しかし、最近、スモハラといわれる健康増進法に関わる苦情が増えてきているのです。

もっと具体的に言えば、受動喫煙に関するものですね。

健康増進法における受動喫煙防止対策が徹底されたのが、令和2年4月からです。

ハラスメント関係の苦情は、動画やヴォイスレコーダーで確認できますが、喫煙に関しては、目に見えない有害物質なので、やっかいなのです。

自覚・発覚しにくいのです。

 



NG教官 スモハラ(受動喫煙)

タバコアレルギー

タバコアレルギーの人は、臭いに敏感!

例え、すでに禁煙していても、数年間は、身体に煙草臭が残り、敏感に反応します。

又、身体的に影響を受け、吐き気・頭痛・動悸・倦怠感などが起こると言われています。

精神的にも、今現在、何も症状がなくても、数分後、数日後、数年後に何か異常を起こすのではないかという不安が付きまといます。

特に、女性の場合は、出産した子供に影響を及ぼすのではないかと不安になります。

生れてきた子供が、病気を抱えていたり、障害を持っていた場合、受動喫煙が原因ではないかと疑う事も多いと聞いています。

スモハラの元凶「受動喫煙」とは?

受動喫煙との関連が「確実」と判定された肺がん、虚血性心疾患、脳卒中、乳幼児突然死症候群(SIDS)の4疾患について、超過死亡数を推定した結果によると、わが国では年間約1万5千人が受動喫煙で死亡しており健康影響は深刻です。

特に、「望まない受動喫煙問題」は深刻です。

①受動喫煙

(主流煙より副流煙の方が深刻な例も)

②残留受動喫煙

(喫煙者の身体・衣類等に付着した有害物質)

③受動喫煙は長期にわたり悪影響

(禁煙してもしばらくは、喫煙者の体内に残留した有害物質が放出される。最低でも一年間は殆ど喫煙状態と変わらないという報告もある)

④受動喫煙で体内に蓄積した有害物質は、子孫にまで残留する。

・特に、女性の場合、生まれた子供に、残留有害物質が子孫に残ると言われている

・男性の場合は、子孫に対する影響はまだ解明されていないようであるが、遺伝子等の影響で、今後影響が解明される可能性はある。

⑤受動喫煙も「喫煙」である。

未成年者喫煙防止法には、二十歳未満の人の喫煙が禁止されている。受動喫煙が喫煙ならば、二十歳未満に受動喫煙をさせる事は、法律違反ではないか?ト思えるのです。それが、公共的な場、特に教育的な場で行われている事は、もんだんでなないでしょうか?

教官によるスモハラ(受動喫煙)の事例!

同じ狭い空間の自動車車内に、50分間いるという事。(無意識のうちに受動喫煙している)

途中中断すると、教習不成立になる。(不快でも我慢しなければならない)

教習開始前に喫煙教官だと気づいても、拒絶できないことが多い。

人にもよるが、頭痛・吐き気・倦怠感・意識耗弱などの自覚症状が出る場合も多い。

 

教官によるスモハラ(受動喫煙)の悪影響

①視覚

喫煙者は、肌が浅黒く、ヤニの影響か黒ずんでいたり、シミが多く見られる。

②嗅覚

タバコ臭い不評。臭いが苦手で、気分が悪くなる人も多い。そこまでいかなくても嫌悪感を抱く人が多い。話しかけられるたびに、臭いが付いてくる感じ。

③触覚

身体の一部が触れただけで、有害物質が皮膚を通して身体に入ってくるのではと不安になる人は多い。

受動喫煙にヤニのようなものが付いていると感じる人も多い。

④聴覚

喉の状態が良くない人が多く、嗄れ声の人が多い。妙な威圧感を覚える事が多い。同じように話しても、威圧感を感じるのはこのためかもしれない。

⑤味覚

供養集には関係ないかもしれないが、料理人には喫煙者が少ないと聞く。食べ物を提供する側が、有害物質を体内に滞留させたまま調理して提供することに対する不安を示していると思われる。

 

 喫煙する先生が、20歳未満の生徒を技能で担当するのは、法律上、良くないと思います。
又、喫煙する先生が、妊娠する可能性が高い若い女性を担当するのは、受動喫煙防止法の面から、良くないと思います。
実際は、喫煙先生が、若い女性を担当することが多いです。と言うより、喫煙先生に狙いうちされてると感じます。
喫煙しない先生が20歳以上の男性を担当することが多いと思います。
 本来ならば、女性の方が受動喫煙のリスクが高いのに…。
 「受動喫煙」「受動喫煙母子」「喫煙する教官」で検索してみて下さい。
 いかに、貴教習所の対応が時代錯誤かがわかると思います。
 本来ならば、喫煙教官が、若い女性や20歳未満の生徒を避けなければならないと思います。
 ②アンケートやGoogleの口コミに書かれた事が、生かされていません。
 アンケートに改善点を書かれた教官は、文句を言いそうに無い、気の弱い女子や男子を担当します。
 大人しい教習生は、泣き寝入りです。
③生徒には指名制度が無いのに、先生には指名制度があるみたいです。
先生に指名された人は悲惨です。
文句を言われないとナメているのでしょう。特に、異性を指名していると思われる先生の多さにガッカリです。キモいで

近年、受動喫煙防止法案なるものが制定され、受動喫煙に対して、日本政府も本腰をあげるようになりましたね。

実は教官の喫煙率は高いらしく、教習所に通うには、受動喫煙を我慢するのが当たり前の様な風潮がありました。

ところが、令和二年に、受動喫煙防止法案が可決され、教官の喫煙者にとっては苦しい世の中になりました。

しかし、受動喫煙の危険性が広く認識されることになったのは、特に女性に対して喜ばしい事ではないかと思います。

セクハラ・パワハラは、教習所を変えれば解決します。

免許取得を諦めたとなれば、不便な生活は有りますが、免許が無くても生活はできます。

しかし、受動喫煙は、将来にわたる健康被害や子孫に与える影響が強いのです。



①NG教官 昔から言われるセクハラ!

セクハラに関しては、圧倒的に、男性から女性に対してが多いようです。

つまり、女性から男性に対して訴えがあるということですね。

実は、一般的に立場が弱いとされている女性に対してのハラスメントをセクハラと言いますが、パワハラ・モラハラ・アカハラ等も、性的な要素があればセクハラと言われることが多いのです。

従って、ここで述べるセクハラには、あらゆるハラスメントの要素が入っていると思っていただきたいのです。

セクハラ事案が後を絶たない理由で、私が思いつくものはいくつかあります。

まず、第一に、教習所業界は、圧倒的に男性が多い職場です。

第二に、男性の殆どが、女性に好意を持ちます。

第三に、日本と言う国は、「大和なでしこ」と言う言葉に代表されるように、女性に慎み深さを求める風潮があります。良いように言えばですが、要するに「耐えろ」「黙っていろ」という風潮です。

第四に、男尊女卑の風潮も根強いです。

第五に、セクハラに関しては、訴えにくいという風潮があります。事情を聴かれた時に、事細かに詳細を述べなければならないので、訴えることを躊躇することが多いのです。

・言葉(教習に不要な性的な興味の発言)
・目線(性的な部分を凝視する)
・接触(身体に触れる・触れそうになる)
・間隔(顔等を異常に近づける)
・配車(教官の割り振りが偏る)
・態度(性的な事以外に興味がない)
・まとめ
セクハラ気質の教官は、異性を担当すべきでない。
生徒側からの明確な希望がある場合に限る。
セクハラ担当の人が判断すべき!



②NG教官 「香害」(受動喫煙)と言われるセクハラ

タバコはさまざまな健康被害をもたらす。自身がタバコを吸っていなくとも、周囲に喫煙者がいて、望まない受動喫煙により被害を受けている人は少なくない。

 

タバコの煙に含まれる有害な物質が、体や衣服などに付着し、禁煙スペースまで運ばれ、近くにいる人々に悪影響をもたらす「残留受動喫煙」の危険性も指摘されている。

 

親が子供の頃に受動喫煙にさらされていた場合、生まれてきた子供は喘息を発症するリスクが高くなる。また、妊娠している女性が受動喫煙にさらされると、生まれてくる赤ちゃんの遺伝子にも悪影響があらわれる可能性があるという。



望まない受動喫煙による健康被害は深刻

受動喫煙に起因する年間死亡数は世界で60万人とされている。日本でも、受動喫煙により年間に1万5,000人が、肺がん、虚血性心疾患、脳卒中に罹患し死亡していると推計されている。

 

国立がん研究センターなどの研究をもとにした「喫煙の健康影響に関する検討会報告書」によると、受動喫煙がもたらす健康被害として、▼がん、▼虚血性心疾患や脳卒中などの循環器疾患、▼呼吸器への急性影響、▼慢性呼吸器疾患、▼母子への影響などがある。

 

受動喫煙による健康被害はさらに深刻であることが、最近のさまざまな研究で浮き彫りになっている。受動喫煙による被害は、喫煙者だけでなく、その子供や孫の代の健康にまで悪い影響をもたらしている可能性があるという。

 

タバコを吸う習慣のある人に禁煙を勧め、望まない受動喫煙をなくすために、さらに強力な施策が必要とされている。



危険なのはタバコの煙だけではない 「残留受動喫煙」とは?

米国のイェール大学によると、タバコの煙に含まれる有害な物質は、体や衣服などに付着し、禁煙スペースまで運ばれ、近くにいる人々に悪影響をもたらしている可能性がある。

 

これは、「サードハンド・スモーク(残留受動喫煙)」とも呼ばれるもので、タバコを吸う人は、自身が有害物質を吸い込んでいるだけでなく、周囲にも有害物質を広げていると考えられている。

 

たとえば、「喫煙所でタバコを吸っていた人が部屋に戻ってくると、タバコの匂いがする」「喫煙所から離れていても、タバコの匂いがする」と感じたことはないだろうか。これだけでも、残留受動喫煙の被害を受けているおそれがある。

 

「残留受動喫煙による煙は、衣服や髪の毛などに付着し、非喫煙環境にも大量に移動している可能性があります。たとえば、喫煙者がいない部屋にいるときでも、前の時間にその部屋にいた人がタバコを吸っていた場合は、目には見えなくとも、タバコの煙に含まれる有害な物質が残っていると考えられます」と、大学教授も言っています。


タバコの有害物質が体や衣服などに付着

研究グループは、映画館に高感度の分析機器を設置し、気体や粒子として残っている数千の化合物を1週間にわたり追跡して調査した。

 

その結果、タバコの煙に含まれるさまざまな揮発性の有機化合物は、喫煙する可能性が高い特定の観客が映画を観にきたときに劇的に増加した。

 

タバコに含まれている有害成分が、壁や椅子、家具、カーテンなどにもしみ込んでいると考えられる。これらの有害な物質の量は、1時間に1~10本のタバコの受動喫煙にさらされた場合とおなじくらいだったときもあるという。

 

「公共交通機関やオフィス、家庭、バーなどの換気の悪い場所では、第三者からのタバコの煙の排出により、有害な物質の濃度がかなり高くなる可能性があります。公共的な場所での喫煙の規制を徹底して行う必要があります」と、ゲントナー氏は指摘している。



受動喫煙は将来の世代の健康リスクも高める

オーストラリアのメルボルン大学による別の研究によると、親が子供の頃に受動喫煙にさらされていた場合、生まれてきた子供は喘息を発症するリスクが高くなる。

 

タバコの煙がもたらす健康への悪影響は、喫煙者とその子供だけでなく、孫にまで残ってしまう可能性があるという。

 

研究グループは、呼吸器疾患に関する世界最大規模のコホート研究である「タスマニア縦断健康調査(TAHS)」に参加した1,689人の子供・父親・父方の祖父母を対象に調査を行った。

 

その結果、父親が子供の頃に受動喫煙にさらされ、自分自身も成人してから喫煙し続けた場合、生まれた子供の喘息の発症リスクは72%高くなることなどが分かった。

 

「喫煙による被害は、喫煙者だけでなく、その子供や孫の健康にも悪い影響をもたらす可能性が示されました。子供の頃に受動喫煙にさらされていた男性でも、ご自身がタバコを吸わなければ、自分の子供に健康リスクが引き継がれるのを回避できると考えられます」と、同大学公衆衛生学部のディン ブイ氏は言う。

 

受動喫煙にさらされていた子供が成長して大人になったときに、生まれてくる子供はアレルギーや肺疾患などを発症するリスクが高くなる可能性もあり、研究グループは引き続き調査を続けるとしている。

妊娠中の女性の受動喫煙が赤ちゃんの遺伝子にも悪影響

米国のバージニア コモンウェルス大学による別の研究では、妊娠中の女性の受動喫煙は、生まれてくる赤ちゃんの遺伝子にも悪影響をもたらし、成長してからのストレスや栄養、肥満や生活習慣病にも影響する可能性が示された。

 

「エピジェネティック」は、DNAの塩基配列に依存しない、遺伝子の調節機構で、遺伝子のスイッチのオン・オフを制御していると考えられている。

 

たとえば、母親が受けた環境やストレスの影響は、エピジェネティック情報として、生まれてくる子供にも受け継がれると考えられている。

 

研究グループは、79人の妊婦を対象に、血中にあるニコチンの副産物であるコチニンの濃度や、受動喫煙によるエピジェネティックへの影響などを調べた。

 

臍帯血をサンプリングし、エピゲノムワイド関連研究(EWAS)と呼ばれる詳細な解析をした結果、妊娠中の母親がタバコの煙にさらされることで、生まれた赤ちゃんに、エピジェネティックマークと呼ばれるDNAの分子的変化が起きていることが示された。

 

さらに、妊娠している女性のほぼ4分の1は、自宅・職場・友人や親戚との会話などで、受動喫煙を経験したことがあることも分かった。

 

「妊娠中の受動喫煙は、それが低レベルのものであっても、安全ということはないことが明らかになりました。少しの受動喫煙であっても、タバコの煙にさらされることで、エピジェネティックに痕跡が残り、生まれてくる赤ちゃんの健康に影響する可能性があります」と、同大学がん研究センターのベルナルド フエンメラー氏は述べている。



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